氷・ドライアイス
氷
氷の種類当店の氷は全て「純氷」です。純氷の特徴は「透明感があって固くて溶けにくい」点にあります。
形の種類は以下の通りです。
角氷 |
かき氷用氷 |
角氷 |
冷し用氷 |
角氷 |
氷柱(氷の彫刻に使用するもの。涼感を呼ぶために立てるもの) |
ダイヤアイス |
(小立方体) |
ロックアイス |
(ぶっかき氷) |
花氷 |
(氷の中に花を閉じ込めたもの) |
<角氷/かき氷用氷> かき氷機にセットして使用する氷は0.5貫目(約1.8Kg食パン1斤の大きさ)の氷を使います。B-11は1箱に写真のようにかき氷用氷が6個入っていて、アイスピックで簡単に割ることができます。 商品名: B-11 (かき氷用氷) 1箱3貫目入り(かき氷用氷6個) (1箱でかき氷約75杯できます) 梱 包: ビニール袋入り・ダンボール梱包 |
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<角氷/冷やし用の氷> 飲み物を冷やすために使用するものです。冷やすためにどの位の氷が必要かは、氷の計算機をお使い頂くと便利です。 来店の場合1角から販売します。 |
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<氷柱> 氷の彫刻に使用するもの 1本(32角) 涼感を呼ぶために立てるもの。 8角 (写真は32画と4角のイメージです) |
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<ダイヤアイス> ダイヤアイスは、形の揃った平均38gの小立方体の氷です。用途はロックアイスと同様ですが、定量の氷を投入したい場合、1個38gと分かっているので便利です。 |
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<ロックアイス> 飲み物を冷やすために使用する氷です。 (ジュースやオンザロック等) 丁度良い大きさに割ってあり、カチッと冷たく美味しい氷です。 ビニール袋に入れてあります。 サイズ 3Kg |
ドライアイス
ドライアイスは、10Kg以上1Kg単位で販売しております。
<ドライアイス> ドライアイスは、ご要望により数枚にカットできます。ご予約時に電話でご相談ください。 左の写真は、5Kgを6枚にカットしたものです。 (注意) 直接手で絶対に触らないで下さい。 ドライアイスは-79℃で家庭用 冷凍庫でも溶けてしまいます。 |
氷とドライアイスの知識
氷とドライアイスを初めて注文する時は、種類は?用途は?量や呼び名は?といろいろわからない事が多いと思います。ここでは「氷」と「ドライアイス」について解りやすく説明します。
価格表はこちらから
<氷> 氷は文字通り水を冷やして氷にしたものです。しかし氷屋さんの氷は家庭の冷蔵庫で作る氷とは一味も二味も違います。 その理由は、①元になる水は綺麗な水を使用している、②48時間かけて製氷しており、透明感があって固く溶けにくいためです。 氷の単位は、1角、2角[かくと読む](貫目[かんめと読む]場合も同じです)と呼んで表現します。大きさは1角でW12Cm×D12.5Cm×H26.5Cmで、食パン2斤に相当します。 氷の使用量の目安は、良く受ける質問ですが、正直言って難しいです。それは使用する環境・使い方・用途によって、解けるスピードや冷たく出来る温度が違ってくるからです。 それで当店では「氷計算機」を準備しております。ぜひお使い下さい。氷の計算機を使用した例を以下に示します。 <例> 50リッタの容器で ペットや缶を冷やす 現在の水温30℃で 5℃に冷やしたい 計算結果 ⇒ 氷17Kg=5貫目必要 |
<ドライアイス> ドライアイスは、良くケーキを買った時に保冷用に付けてくれるあれです。何故ドライアイスを使用するかと言えば保冷力が抜群だからです。保冷用の氷はおよそ-3℃なのにドライアイスはなんと-79℃だからです。 (従って注意は) 絶対に直接手で触らないで下さい。 火傷をします。 またドライアイスは冷凍庫でも溶けて しまいますので、発砲スチロールの中 に入れて自分自身で保冷させます。 ドライアイスの量はKgで表現します。 ・配達は10Kg以上1KG単位 ・店頭販売は5Kg以上1KG単位 ドライアイスは、用途に応じてカットして使用します。しかし-76℃とつめたいために粉々に飛び散ります。それでご要望により以下の枚数にカットしてお渡しできます。ご予約時に電話でご相談ください。 10Kg → 1Kg×10枚 2Kg× 5枚 2.5Kg× 4枚 5Kg× 2枚 10Kg× 1枚のまま |